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2016年12月 5日 (月)

週刊新潮さん、ご自分が言った約束は守ってください!

PDF(督促状)

PDF(督促状+公開質問状)

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2016.6.28

放射線被ばくを学習する会

株式会社新潮社 週刊新潮 編集部御中

貴誌3月24日号に掲載された「『甲状腺がん』増加を喧伝した『報道ステーション」』の罪」に関し公開質問状をお送りしたところ、「4月中旬までにはご回答いたします」との返書をいただきました。

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ところが2ヶ月以上経過したにもかかわらず、未だにご回答をいただいておりません。一旦は決定された「回答する」方針が、記事中の専門家の意見で変更されたのでしょうか?

 情報公開をお仕事とするマスコミは公開質問状に答える義務を負っています。いわんや、ご自分が言った約束を守るのは最低限の義務かと存じます。

5歳児(事故時)にも甲状腺がん、崩壊した放射線影響否定の根拠

チェルノブイリ事故時、0~5歳までの子供に甲状腺がんが多発したが、福島ではそれが1例もない」ことが、放射能影響否定の決定的根拠とされてきました。ところがさる6月6日の福島県民健康調査検討委員会で、事故時5歳の1名が「悪性ないし悪性疑い」と報告されました。これまでに手術された132人のうち、手術の結果「良性」だったのは1例しかありません。甲状腺がんの放射能影響を否定する根拠は崩壊し、甲状腺検査をはじめ健康調査の拡充など、健康対策が国の急務となっています。

公開質問状に直ちにお答えください

貴誌3月24日号の記事は、4名の「専門家」の発言をフル動員して放射線影響を否定しました。その根拠を公開質問状でお伺いしたわけですが、5歳児からもひとり、また二巡目検査からも多数の「悪性ないし悪性疑い」が発見された現在、事実が「専門家」としてのご見解を否定しています。ご回答しにくくなったとでもいうのでしょうか? 

 

自ら設定された回答期限を2ヶ月以上過ぎております。直ちに、4名の「専門家」の方々および貴誌編集部が、サイエンスに基づいた責任ある回答をされるよう、つよく求めます。(以上)

週刊新潮への公開質問状

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