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2018年5月 7日 (月)

この線量計を撤去するのですか? 「あれから7年 放射能はいま No.9」

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2011年3月11日の福島第一原発事故のあと、写真のようなモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)が、福島県内に約3,000台が設置され、生活場所の空間線量を測定・表示してきました。ところが原子力規制委員会は320日、避難指示が出されたことのない地域のリアルタイム線量測定システム2,400台すべてを、20213月までに撤去すると決定しました。

いつまた惨事が起こるか、分からない!

福島原発事故は、緊急事態宣言が発令されたまま、今も進行中です。燃料デブリ取り出しの目途もつかず、いつまたどんな惨事に発展するか分かりません。放射能の飛散・汚染を知らせる大事な線量計を撤去するなど、とんでもないことです。

国には年間1ミリシーベルト以下を確認する義務がある!

被ばく線量は低いほど安全です。原子炉等規制法によれば、自然放射線を除く住民の過剰被ばく線量は年間1ミリシーベルトを超えてはいけません。福島第一原発は、それを超えるおそれがないことを確認したとして、国が建設・運転を許可したものです。

その原発がとんでもない事故を起こし、7年経った今年4月末に至っても、120ヶ所以上で過剰被ばく線量が年間1ミリシーベルトを超えています。国には線量を確認し、より少なくなるように対策をする義務があります。線量計撤去は国の責任放棄であり、絶対に許されません。

福島からの要請、線量計継続配置の呼びかけに賛同を!

416日、「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」は、原子力規制委員会に対しモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の継続配置を求める要請書を提出し、賛同署名を集めています。https://goo.gl/KSHUw8 ぜひご協力ください。 

 

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コメント

国は測定値を改ざんし、異なったデータを発表している。
↓正しい値
http://safecast.org/tilemap/

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