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2018年10月22日 (月)

10月20日、郡山市で学習会を開きました!

 10月20日郡山市で、当会としては初の福島県内学習会を開催しました。
 参加者21名、主催者7名で、ちょうど満員の盛況でした。郡山市、田村市、福島市のほか、仙台市からお越しになった方もおられました。

 10.20学習会「受けて安心 甲状腺検査」は司会(家森 健)の開会挨拶につづき、私から「甲状腺検査が必要です」と題して話しました。

 演者3名のプロフィールはこちら

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 続いて、三重大学の大隈(おおくま)貞嗣さんが「安易な過剰診断論にご注意」と題して、「過剰診断」論の問題点をていねいに話していただきました。
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 三番手は拓殖大・名誉教授の日野川静枝さん。2012年に自ら甲状腺がんの手術を体験され、その中から福島の皆さんに寄せる熱い思いを率直に語られ、大きな拍手がわき起こりました。
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 約10分間の休憩・質問票記入時間ののち、田島直樹から『放射線のホント』廃刊署名のアピールを行いました。
 
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 署名の呼びかけはこちら
 署名用紙(送り先も書いてあります)はこちら
 ネット署名はこちら
 メール署名は anti-hibaku@ab.auone-net.jp まで

 続いて「質問と意見表明のコーナー」(司会・田島直樹)に入りました。「福島の子どもを守るために対策案を教えてください」というシビアな問いかけも寄せられました。

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アンケートの「感想」から
Aさん 遠くから福島に来ていただき、ありがとうございました。 事故処理とともに放射能の問題はまだまだ長く続くと思いますが、できるだけのことをしていきたいと思います。

Bさん 地元紙の民報・民友は国・県の御用新聞になり下がっている。
私は、毎日新聞も読んでいるが、
地元紙より被曝者に対する姿勢がしっかりしている。
地元のこども園の保母などは、田村市長の圧力で何も言えない状況になっている。
個人は、公に発言することがはばかられるようだ。
Cさん   郡山に住んでいます。2011年3月の原発事故で一緒に住んでいた娘が、生後1ヵ月の孫を連れて静岡県に自主避難し、現在に至っています。
孫の甲状腺検査は静岡県では受けられず、郡山に来て受けています。今のところ問題はなく、安心しています。
しかし過剰診断や健康調査の見直し等のニュースを聞くにつけ、何が正しいのかわからなくなっています。
今日の学習会で少し論点が整理できました。ありがとうございました。
Dさん 難しい所もありましたが、気持ちが共有出来たような気がしました。
各々の講師の先生のお話、大変良かったです。
また、ぜひ開催して欲しいです。
日野川先生、病を押して来郡して下さり、感謝致します。
講師の三人の先生方、ありがとうございました。
Eさん 日野川先生のお話しは、現に苦しんでいる福島県民にとって重要なことだと思います。
「放射能の影響は無い」という圧力の下、甲状腺患者さんが、声を出せない状況を変えていく道をつくり出すことが問われていると思います。
Fさん 勉強になった。
ところで、郡山市内ではこのチラシは見かけなかった。
会場も参加者の多数を想定していない。
参加者の年齢も高い。広報のあり方など、考えては・・・

 以上、とりあえずご報告させていただきます。

 郡山現地で地道に学習会のお知らせを広げていただいた皆さん、福島での学習会にカンパを寄せていただいた皆さん、そして影に日向にご支援いただいた皆さんのおかげで、ともかく満員の学習会を開催することができました。ご支援、まことにありがとうございます。

 来年にも、2回目の学習会@福島県を開きたいと思います。
 よろしくお願いいたします。
(文責:温品惇一)
 

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