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2020年5月 3日 (日)

ALPS処理汚染水放出反対のパブコメを送ってください

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 政府・東電は新型コロナウイルス感染拡大のドサクサにまぎれて、ALPS処理汚染水を海に流す計画を進めています。

 1.2年後(2022年)の夏頃にはタンクが満杯になる

 2.海洋放出などの処分を開始するには2年程度かかる

とされているので、今年夏の決定を目指しているものと思われます。

 

 2年前の公聴会で反対意見が噴出、その場の討論で「再検討」に追い込まれたことから、今回は公聴会を開かず、4月6日以来、諸団体の「ご意見を伺う場」開催と5月15日まで(月31日までに延長されました)のパブコメ募集に切り詰められています。

 家にいる時間が長い今は、パブコメを送るチャンスです。

 再度の公聴会開催要求も含め、パブコメを送っていただくようお願いいたします。

 住所、氏名などは書かなくてもオーケー。

 2000字を超える場合は複数に分けて書けます。

 ここからネットで送信できます。

   (文責:温品惇一)


 

その1 ALPS処理汚染水 放出計画

 

1.「ALPS処理汚染水」とは

 福島第一原発では毎日、大量の汚染水が生じています。

 燃料デブリを冷やす水に大量の放射性物質が溶け出し、原子炉建屋、タービン建屋の地下に汚染水がたまります。そこに毎日大量の地下水が流れ込み、汚染水を増量させています。その汚染水を汲み上げ、ALPS(多核種除去設備)で放射性物質の濃度を下げたものが、ALPS処理汚染水です。

 3月12日現在、979基のタンクに119万トンのALPS処理汚染水がたまり、ALPSで除去できないトリチウムだけで860兆ベクレルとされています。

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 ALPS処理水は一昨年8月の公聴会までトリチウム水と呼ばれ、トリチウムだけが残っているかのように言われていました。公聴会直前になって、トリチウム以外の放射性物質が基準値を超えて含まれていることが明らかになりました。東電は、ALPS処理汚染水を放出する前に、ALPSで二次処理して、基準値まで下げるとしています。

2.放出処分の方針

 経産省は、① 廃炉完了までにALPS処理汚染水を処分しなければならない、② 敷地外への移動は困難 として、トリチウムの減衰を目指す長期陸上保管を否定しています。

 ALPS処理汚染水の処分方法として水蒸気放出と海洋放出をあげ、海洋放出を推奨しています。

(文責:温品惇一)


その2 汚染水を生じさせたのは東電

 経産省へのパブコメは、長文を書く必要はありません。言いたいことを簡潔に書けば十分です。

 ALPS処理汚染水放出計画の問題点は数多いと思いますが、私が真っ先に言いたいのは、「そもそも汚染水を生じさせたのは東電だ。東電が責任をもって保管せよ!」ということです。

Mutoh

 東電の津波対策担当者たちは、2008年3月に国の地震調査研究推進本部が示した「長期評価」に基づいて15.7メートルの津波を想定し、津波対策案をまとめました。

 7月、課長たちが武藤 栄・原子力立地副本部長に説明する会議が開かれました。

 武藤・副本部長は「土木学会に見てもらった方がいい」と津波対策を先送り。

 福島第一原発事故を招きました。

 東電、政府は「想定外」として、福島原発事故を招いた責任を未だに認めていません。

 住宅問題と同じで、責任を認めないからこそ「敷地外へは持ち出せない」とか、「廃炉になるまでに処分する」などと言って、海洋放出で片付けようとしています。

 タンクにためた放射性物質を長期陸上保管し、海や大気を汚染させないようにするのが、原発事故を起こした東電・政府の責任です。

   (文責:温品惇一)


 その3 ALPS処理汚染水に含まれる放射性物質の量は?

 パブコメはパソコンから送れます

 丸数字などの機種依存文字は使えないので、一旦ワードなどに書いた上でコピペするのが無難なようです。

 1回に送れるのは2000字までですが、何通でも送れます。

 経産省のサイトから書式をダウンロードし、電子メール、ファックス、郵送することもできます

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 上の図は東電の「処理水ポータルサイト」に掲載されているものです。

 2018年8月の公聴会直前まで「トリチウム水

と呼ばれ、トリチウムだけが含まれるかのように言われてきましたが、実際は、72%がトリチウム以外の放射性物質を、告示濃度限度*を超えて含んでいました。最もひどいものでは、19,900倍に達するものまであります
 *告示濃度限度は公衆が生まれてから70歳になるまでの期間飲料水として飲み続けたとき、内部被ばく線量率が1年当り1ミリシーベルトに達する濃度です。

 告示濃度限度比総和は、各核種ごとに、濃度を告示濃度限度で割った値を全部足したものです。
 1以下になれば、全体で年1ミリシーベルト以下になります。

 ALPS処理汚染水にはさまざまな放射性核種が含まれています。
 東電の別の資料によると、ヨウ素129が告示濃度を超えているタンクもありますが、ストロンチウム90が告示濃度限度を大幅に超えているタンクが多いです。

 J1エリアのD1タンク群は43万ベクレル/リットルのストロンチウム90を含んでいます。これは告示濃度限度30ベクレル/リットルの14,300倍です。

 タンクの平均容量1,165m3から計算すると、このタンク内のストロンチウム90の総量は、5000億ベクレルに達します。

 ストロンチウム90の実効線量換算係数(成人)は0.028μSv/Bqなので、5,000億ベクレルのストロンチウム90は、14,000シーベルトです。

 東電はこれらの高汚染水を、ALPSで二次処理するテストを今年度内に実施するとしています。

 ストロンチウム90などの濃度を下げられても、トリチウムが残ります。

   (文責:温品惇一)


 その4 がん死者を700人以上も増やさないで!

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 政府は、福島第一原発事故によって生じているALPS処理汚染水の放出を今年夏にも決定しようとしています。

 林立するタンクには、ALPS(多核種除去設備)で処理しても除去できないトリチウムがためられています。

1ベクレルのトリチウムは1日に8,640個の分子を壊す

 トリチウムは放射性の水素です。半減期は12.3年。ベータ線を出して、ヘリウムに変わります。

 ベータ線の平均エネルギーは5700電子ボルト。(電子ボルトは原子のようなミクロの世界のエネルギー単位です)

 私たちの体を作っている分子にベータ線が当たると、分子が壊されます。

 破壊に必要なエネルギーを10電子ボルトとすると、トリチウムのベータ線1本で570個の分子が破壊されます。

 1ベクレルのトリチウムは毎秒1本のベータ線を出します。

 1日は60秒×60分×24時間=86,400秒なので、1ベクレルのトリチウムは1日に86,400本のベータ線を出し、8,640個の分子を壊すことになります。

 その過程で細胞の遺伝子を壊し、がんを発生させる恐れがあります。

 

 860兆ベクレルのトリチウムは、がんで亡くなる人を774人も増やす毒物

 ALPS処理汚染水中に860兆ベクレルのトリチウムがためられています。

 ICRP方式で計算すると、トリチウム860兆ベクレルの実効線量は15,480シーベルト。(水・成人・経口の場合) 

 154,800人が100ミリシーベルト(=0.1シーベルト)ずつ被ばくすると、合計15,480シーベルト。

 ICRPによると100ミリシーベルト被ばくでがん死が0.5%増えます。

 15,480シーベルトは、がんで亡くなる人を774人(154,800人の0.5%)も増やす毒物です。

 (10ミリシーベルトずつ154万8000人が被ばくするとしてもがん死増加は774人です)

 海や大気中に捨ててはいけません。

 

 経産省にパブコメを!

 (文責:温品惇一)


 その5

 累積1ミリシーベルトでも子どものがんが増えるのに、

1万5000シーベルトものトリチウム放出!

 今回のALPS処理汚染水放出計画は、当然のことながら、「放射能安全」論に基づいています。

パブコメの対象になっている「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 報告書16頁には、

 

「放射線はDNAに損傷を与えるが、細胞にはDNA損傷を修復する仕組みが備わっている」

「DNAには普段から様々な原因で損傷が入っていて、その大半は速やかに修復されている」

 などと書かれ、まるで放射線被ばくしても、何の影響もないと言っているかのようです。

 

 さすがに「確率的影響は線量の増大につれて発生頻度が増す」とありますが、100mSvを下回ると統計的に有意な増加は見られなくなる」と書いています。

 もう5年も前に「自然放射線の累積1ミリシーベルト被ばくで子どものがんが増える」ことが

報告されています。

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 「100ミリシーベルト以下なら・・・」なんて、とんでもないことです。 ましてや、タンクにためられている860兆ベクレルのトリチウムは約1万5000シーベルト。1ミリシーベルトの1500万倍です。

 トリチウムもセシウムも、「1ミリシーベルトの影響は同じ」はず

 核酸、タンパク質など生体分子に取り込まれたトリチウムが炭素原子Cと結合している場合、体外に排出されにくくなります。ICRPの内部被ばく計算には、それも反映されています。

小委員会 報告書」16頁には「トリチウムは弱いベータ線だけを出す」と書かれ、いかにもトリチウムは安全であるかのように言われています。

 17頁には「トリチウム化合物からの内部被ばく量は・・・放射性セシウム137と比較して300分の1となる」と書かれていますが、これは誤りで、意図的な安全宣伝です

 東電資料によれば、告示濃度限度(リットル当たり90ベクレル)を超えるセシウム137が測定されているタンク群は1つだけ。

 3月12日現在119万m3のタンク水中のセシウム137は1000億ベクレル未満=1300シーベルト未満。

 他方、トリチウムは860兆ベクレル=15,480シーベルト。トリチウムによる内部被ばくの方が、セシウム137による内部被ばくより1桁以上も大きいのです。

 1ベクレルのトリチウムとセシウム137とを比べれば、セシウム137の方が実効線量が大きくなります。しかしトリチウムのベクレル数が大きくなれば、実効線量も大きくなります。1ミリシーベルトのトリチウムとセシウム137によるがん死率は同じ、というのがICRPの考え方です。トリチウム1ベクレルの生体影響を根拠に「トリチウムは安全」と宣伝するのは誤りです。

 経産省に放出反対のパブコメを!

(文責:温品惇一) 


その6:コソコソしないで、国民的議論を!



 コロナ騒ぎに隠れてコソコソと進められているのが「ALPS処理汚染水」放出計画です。
 2年前には福島と東京で公聴会を開催、その場で質疑応答し、圧倒的な声に押されて陸上保管を検討することになったのに、まともに検討しないまま、公聴会も開かず、団体の「ご意見を伺う場」とパブコメだけで、議論もせずに放出計画を決めようなんて、とんでもないことです。

 コロナ問題で公聴会を開けないなら、ネット公聴会を開催し、ネット中継すればいいのです。
 家にいる今こそ、チャンスです。これは国民的議論が必要な問題です。

 「国民的議論をしている間にタンクが満杯になる」と言うのなら、とりあえずタンクを増設すればいいのです。場所はまだまだ一杯あります

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  経産省資料を改変

 図は福島第一原発の敷地です。左が北、上は海です。
 北端の「土捨場」などと書かれた場所がまだ空いています。
 東電は「取り出したデブリなどの置き場」と称していますが、デブリは取り出せるかどうかも分かりません。
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 東電敷地の南端には広大な福島県栽培漁業センター跡地があります。

 まずは、ALPS処理汚染水の陸上保管を続けるべきです。

 経産省に放出反対のパブコメを!


      (文責:温品惇一)


その7:パブコメ期限は延長!

 ALPS処理汚染水放出計画に関する経産省のパブコメは延長が繰りかえされ、7月31日締め切りになりました。
 パブコメを送り、よくよく見たら締め切りが7月31日に変更されていました。
 経産省の担当者に延期理由を問い合わせたところ「多くの方からご意見を伺うため」だそうです。
 
 パブコメを送るのに、住所、氏名などの記入は任意です。
 ウェブページの、住所、氏名、連絡先などの記入画面は使いにくいです。
 一旦間違えて入力すると、修正したつもりでもまた間違った入力になったりしました。
 提出意見をコピペすると、初めの画面では字数がゼロのままですが、確認画面には字数が表示されます。
 提出した意見は以下のように保存できます。

 パブコメは言いたいことを簡潔に書く方がいいようです。
 経産省の役人を説得しようとして、理由をいろいろ説明しようとすると大変です。  

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  以下、私が送ったパブコメです。

 多核種除去設備等処理水の放出計画に、以下の理由で反対します。

 1.新型コロナ問題のドサクサに紛れてコッソリ決めるな!
  2018年8月の公聴会で否定された放出計画を、また出してくるとは、何事か!
  しかも、新型コロナウイルス問題を口実に、市民参加の公聴会さえ開催しないとは!
  放出計画に自信があるのなら、堂々と公開討論会を開き、国民的議論をすればいいのだ。

  その間にタンクが一杯になるなら、福島第一原発敷地の北端や南端の空き地に、タンクを増設すればいい。公聴会から2年近くも時間があったのに、まともに検討しなかった人たちの責任だ。

 2.ALPS処理汚染水を生み出したのは、東電・政府の責任だ!
  「外国もトリチウムを海に流している」とか「日本の原発も流している」などと言って放出計画を正当化するのは、実に見苦しい。ALPS処理汚染水は東電・政府が事故で生み出したものだ。事故はなぜ起きたか? 15.7メートルもの津波が押し寄せる可能性が分かっていながら、津波対策資金をおしみ、安全対策を講じなかったからだ。
  その責任を認めず、他の原発などと同じように放出しようとするのは許せない。

 3.1万シーベルト以上、744人も殺せる毒物を放出するな!
  タンクにたまった860兆ベクレルのトリチウムは、ICRPの計算でも約1万5000シーベルトに達し(成人・経口)、がん死者を744人も増やす毒物だ。「トリチウムは弱いベータ線しか出さない」などと、さも「安全な放射性物質」であるかのように言って放出するのは許せない。

 温品惇一


その8 福島の市町村議会などで 相次ぐ 反対決議

 ALPS処理汚染水の放出計画に対し、3月・6月の市町村議会などで反対決議が相次いでいます

 海洋、大気放出の両者に反対し陸上保管の継続を求めるもの、丁寧な意見聴取・風評被害対策を求めるものなど多岐にわたっているようです。 

県議会など

福島県議会、宮城県議会、

大井川和彦・茨城県知事発言(「海洋放出は容認できない」2月4日)


福島県内

市町村議会

 浜通り  新地町、相馬市、南相馬市、浪江町、飯舘村、川俣町、いわき市
 中通り  桑折町、二本松市、三春町、郡山市、石川町、西郷村
 会津  喜多方市、湯川町、会津坂下町、会津若松市、金山町、   只見村、南会津町
漁業団体

 全国漁業協同組合連合会、福島県漁業協同組合連合会、宮城県漁業協同組合、茨城県沿海地区漁業協同組合連合会

 福島県内1位、2位の人口を有するいわき市、郡山市の議会を筆頭に、19市町村議会が決議している。福島県の人口約203万人(2010年)の59%、119万人を代表する市町村議会の決議を、政府は重く受け止めるべきです。

 パブコメ締め切りは三度延長され、7月31日までになりました。

 パブコメ送付先はこちら

(文責:温品惇一)


その9 武藤類子さんのパブコメ

 ALPS処理汚染水の海洋・大気への放出計画に関するパブコメは31日(金)が締め切りです。
 パブコメに住所・氏名や理由は不要です。
 「放出に反対します」とか「陸上で保管すべき」だけでもいいのです。
 パブコメを送ることが大事です。
 
 ご参考までに、福島県三春町の武藤類子さんがフェースブックで公開されたパブコメをご了解の下、転載させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 私は、2011年に起きた、東京電力福島第1原発事故の被害者です。
 福島第1原発サイト内のALPS処理汚染水の処分に関して、経産省「多核種除去設備等処理水の取り扱いに
関する小委員会」が提案した、海洋放出、水蒸気放出のいずれも強く反対致します。理由は次の通りです。

 1、 この汚染水は、原発事故によって発生した放射性液体廃棄物である。
事故を起こした東京電力が、その責任において、環境に出すことなく永続的に保管・管理をすべきである。
原発事故により、大量の放射性物質が海や大気中に放出されてしまった。
これ以上、人為的に環境に放出することは許されない。

 2、 海洋放出、水蒸気放出ともに、福島県漁業共同組合連合会、福島県森林組合連合会、
福島県農業協同組合中央会が明確に反対しているほか、メディアの世論調査でも福島県民の有権者の57%が
「薄めて海に流す」ことに反対している。
原発事故で大きな打撃を受けた福島県の一次産業者をはじめとする被害者に、更なる苦しみを与える
ことになる。特に海を生業の場とする漁業者にとっては、海への放出は福島の漁業の壊滅を意味する。

 3、 ALPS処理汚染水には、860兆ベクレルのトリチウムが含まれているが、その他にもトリチウム以外の放射性物質が処理しきれずに含まれている。東京電力によれば、タンクの貯留水の72パーセントに、
ヨウ素129、ルテニウム106、ストロンチウム90など62核種が、排出基準を上回って含まれている。
二次処理をするというが、今まで取り切れていないものが、二次処理で完全に取り切れるかは疑問である。

 4、 トリチウムの健康影響について、「トリチウムが有機化合物を構成する水素と置き換わり、
体内に長く留まり近くの細胞に影響を与える、またDNAを構成する水素と置き換わるとトリチウムが
ヘリウムに変化しDNAが破損する」と指摘する専門家がいる。福島の被ばくを経験した者たちに、
これ以上、健康被害やその将来における心配のリスクを負わせるべきではない。

 5、 小委員会の二つの提案だけが選択肢ではなく、市民団体からの10万トン級の大型タンクへの保管や
モルタル固化など、実績のある陸上保管の具合的な提案もある。
2018年の経産省が行った3回の「意見聴取会」に於いては、大多数が陸上での保管を望んだ。
東電の「場所がない」などの意見だけを取り上げ、詳細な検討をしないのは意見聴取会での公述人の意見や、小委員会での委員の意見を無視することになる。

 6、 風評被害対策としては、これ以上環境に放出する実害をなくす以外にない。

 7.海は世界に繋がっている。かろうじてタンクに貯めた汚染水をあえて海に流すことは、海の環境を守る海の国際法の観点からも許されない。
 
      武藤類子(福島県)

(文責:温品惇一)

 

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コメント

 2011年3月の福島原発事故の責任をとるべきは、一にも二にも、ひたすら巨大利益を追求しつづけた東京電力会社および、その利潤の分け前にあずかって金の力で権力を買い維持してきた歴代政府にあります。「放射能はコントロール下だ」と世界を欺いてオリンピックを招致して、さらなる利益を得るとともに、原発事故を無かったかのように装うべく利用している東電と政権。陰で消されて行くのは国民、とりわけ被災地の方々の命と健康です。
 事故処理に身体を投げ出していられる東電社員の方々の覚悟に応えるためにも、放射能に汚染された水を消し去るがごとき海洋投棄などではなく、真剣に、ベストの解決を見いだしてください。

 コメント、ありがとうございます。
パブコメは6月15日まで延長されました。
このコメントをぜひ送ってください。、

1 2011年以降も懲りることなく原発再稼働を拡大し、輸出の努力さえもしてきた政府が、この段階で汚染水を海に放出しようとすることは正気の沙汰ではないと考えます。これでは全く先の見通しなしの原発政策ではないでしょうか。2 この地球は日本政府、東電だけの海、、空ではないと声を大にして私は言いたいです。言うのも恥ずかしいですが、空も海もそれぞれ続いています。日本だけの空、日本だけの海ではありません。3 アベ首相が世界に向かって「放射能はコントロールされている」と宣言したこととの整合性はどうなるのでしょうか。コントロールの意味が違うのでしょうか。一国の責任者が叫んだ言葉ですよ。4 原発を肯定拡大するのならば、今の今これまでとこれから先に必ず生ずる汚染水の処理方針を世界に向かって明らかにしてください。以上です。ご検討ください。

これ以上日本の海をよヴぉさないでください。その悪影響は次世代にも次次世代にもおよびます。ばんな

汚染水の海洋放出に反対します。一度流したものは二度と回収できません。世界中の人々の健康被害を起こします。できる限り地上でとどめて、解決方法を辛抱強く研究すべきです。流してしまったら取り返しのつかない地球の汚染が半永久的に続くでしょう。絶対に海洋放出を止めてください。

皆さま、コメントありがとうございます。
パブコメは7月31日までです。ぜひ、出してください。
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620220008&Mode=0

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